☆ 『第28期最終四半期へ、....。』

 1年で1番新しい芽吹きが感じられ、生き物が活き活きと活動してくる季節となって来まし

たが、そのことをどれだけ実感しているでしょうか。

新緑香しき生命の息吹を胸一杯に受け取って、自身も新しく生まれ変わる、そんな心境でこの

時期を過ごせたらいいなぁー、と思うこの頃です。

この後はすぐに鬱陶しい梅雨が間もなく来てしまうのですから。

さてかく言う私も戸籍年齢は70歳を超え、昔の表現では古希(こき)であり、この歳まで生

きられているのは古代稀れ、と謂われた年齢となりました。

皆さんは20代、30代の名実共に青春真っ盛りで脂の乗りきった時代を過ごしています。

先日、本屋で五木寛之著の「100歳人生を生きるヒント」を購入して読んでいます。

これは何も高齢者用の教育本ではありません。著者はベストセラー「青春の門」を書いた作家

で既に85歳です。各地での講演や執筆活動を精力的にやっておられます。ファンの一人で

市販された本は殆ど読んでいます。こころに残るフレイズや考え方は今でもしっかり記憶され

脳の片隅に残っています。その中の一部を紹介しましょう。

人生25年周期論です。最初の25歳までが「学生期(ガクショウキ)」で最も学ぶ時期です。

次の50歳までが「家住期」でしっかり家を築き、守る時期と謂われています。

次の75歳までが「林住期」、次の100歳までが「遊行期」と名付けられています。

これは中国の諺からきているそうです。特に70代を「黄金期」と新刊で述べられています。

自ら顧みるになんとなく解るような気がします。

若い時しっかり学び、家庭を守り、その結果がその後の人生に大きく左右すると。

まだまだ学び足りない私は赤面の思いであり、最初の「学生期」の延長のつもりで学ぶ姿勢は

持続しています。また、社会に出てからの学びの方が楽しいし、身に付くものだと思います。

これからの人生は社会貢献を、仕事のステージから別のステージへと模索しています。(後略)

合掌